2007年9月6日木曜日

お勧めのやり方③

 そして大事なことは昔ながらのケン化法で作った石鹸
を戦前の女達が使っていたことである。

 その時の日本の女の美しさといったら、太くしっかりと
した黒髪であった。

 日本の女は戦後強くなったというが、女の髪の毛は弱くなった。
(また追加していうと精神的に弱くなった。これは女だけでは
なく男もである。よって人に優しくできる力が弱ったのも事実である)




 もう一度思い出してみよう。
以前、テレビで舞妓さんの髪縫いの年配の方が戦前の女の髪の毛と
戦後の髪の毛では太さがまるで違う。現在の女の人の髪の太さは
戦前の女の髪の毛の3分の1もないといっていた。

 確かに戦前からあるお人形の髪の毛を見ると本当に太い。
この髪の持ち主はさぞや立派で奇麗な髪の毛であることがわかる。

その戦前と戦後でいったい何があったのか!?
それこそ戦後に普及した合成石鹸、合成シャンプーなどの
合成洗剤の登場である。


髪 毛 を大事にする 石鹸 シャンプー

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