2007年9月6日木曜日

湯洗について②

 湯洗は毎日しっかり洗う必要があるといったが
湯洗を続けていれば、洗う時間が短時間で済むようになると
いった。頭皮と髪の毛に自浄能力がでてきていると述べた。

 実際にこれが髪に一番良いと稲穂黄金は思っている。




しかし実際にこれは現代の女の人には難しいかもしれない。
なぜなら前にもいったが髪の毛がシャンプーした後とは
違い、ふわっとしていないのである。どちらかというと
ドシっとしている。

戦前の女ように着物を着る習慣があれば湯洗の後に髪の毛に
椿油をつけて頭をまとめ上げるで、形も奇麗で美しくまとまる
のだが、現代の女はめったに着物をきることはないし、
その着物にあった髪型をすることも少ない。

 現代はふわっ・さらっ とした髪の毛が人気である。
そうすると湯洗でしっかり本来の油が程良く出ている髪の毛と
は方向性が異なるのである。

 しかし実際にシャンプーをすると髪の毛がふわっとするのは
強力な洗浄力で本来 髪の毛を保護する頭皮の脂が根こそぎ取られ
それとは代る化学合成成分で匂いとふわっと感を演出しているのだ。

髪 毛 を大事にする 石鹸 シャンプー


 

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